マイコプラズマ肺炎流行中??
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【堺市東区】マイコプラズマ肺炎流行中??

[2024.09.02]

発熱外来に多い、咳や痰、喉の痛み、頭痛など。。

コロナウイルスや、インフルエンザウイルスなど、感染するウイルスによって少し特性があります。

少し前から、大阪府内でマイコプラズマ肺炎が流行しているのはご存じですか?

 

みなさま、こんにちは(^^)

堺市東区、南海高野線初芝駅前にある【メディカルスクエア初芝駅前1F ばば脳神経外科・救急科・健診クリニック】のスタッフです(^^)

 

 

このデータは、1医療機関あたりの感染者数、あるいは感染者数の総数と、前週比の増減を表示しています。(国立感染症研究所 8/27更新データより抜粋)

データ上では、大阪府は低下傾向とでていますが、体感としては特に減少しているという実感はなく変わらないように感じます。

 

マイコプラズマ肺炎とは??

マイコプラズマ肺炎は、細菌の一種「マイコプラズマ」によって引き起こされます。好発年齢は6~12歳ですが乳幼児や成人にも感染します。

普通の細菌とは構造が異なる為、効果のあるお薬は一部に限られています。

1年を通して発生しますが、秋から冬にかけて増加する傾向があります。

症状が長引くと場合によっては入院が必要になることもある、やっかいな病気のひとつです。

迅速診断が重要

多くの人は肺炎に至る前に回復しますが、一部の人は肺炎を起こし症状が長引いたり、重症化したりすることがあります。

重症化しなくても、マイコプラズマ肺炎を起こした人はその後の肺機能が一時的に低下すると考えられています。

そのため発症後は早く治療を受けることが大切です。

検査方法としては、のどから採取した検体から病原を検出する方法や採血、レントゲン、症状、経過などから総合的に医師が判断します。

 

マイコプラズマ肺炎の治療

基本的には自然治癒する病気ですが、長引くと重症化する恐れもあるため治療する場合には抗菌薬が処方されます。

飲み始めて2~3日経っても熱が下がらない場合は他の抗菌薬に変更する場合があります。

 

 

マイコプラズマ感染症に特別な予防法はありません。普段から手洗いやうがいを行い、充分な睡眠と栄養を摂ることが重要です。

かかったかな?と思ったら早めに医療機関を受診しましょう🏥

 

1/1以外、364日診療をしております🏥

 

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