【堺市東区】ばばくり検査機器紹介・眼底・眼圧について(ばばクリニック)
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【堺市東区】ばばクリ検査機器紹介~第四弾~ 眼底・眼圧

[2024.06.26]

 

こんにちは。南海高野線初芝駅前にある【メディカルスクエア初芝駅前1F ばば脳神経外科・救急科・健診クリニック】のスタッフです(^^)

本日は、ばばクリ検査機器紹介~第四弾~

眼底・眼圧検査についてご紹介させていただきます。

 

<<眼底検査について>>

①眼底検査は、眼科の検査のなかでも特に重要な検査です。

②眼底には、目や全身の病気の早期発見につながる情報(所見)が詰まっています。

③検査では眼底所見、特に血管、網膜、視神経に着目し、それが正常か否かを確認します。

④眼底の所見から、病気があるか、どのくらい進行しているのかがわかります。

⑤正常でない所見を確認できれば、それが目の病気の早期発見につながります。

⑥定期的な眼底検査で、目の病気の経過観察や新たな発見が可能となります。

つまり、眼底検査を受けることで、眼底の異常の有無、目の病気の早期発見が可能となり、さらに、定期的 に検査 を受けることで、 病気の変化をとらえることが可能となります。 

遺伝性の病気である網膜色素変性症以外は、早期発見・早期治療によって進行を遅らせ、失明を防ぐことができるようになってきました。

また、視覚障害の原因としては多くないものの、白内障や網膜剥離も視力を低下させる注意したい病気です。緑内障や白内障は40代から、黄斑変性や網膜剥離は50代から発症リスクが高くなってきますが、発症初期は自覚症状に乏しく、自分では気づかないこともあります。そのため、早期に発見するには定期的に目の検診を受けることが重要なのです。

 

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<<眼圧検査について>>

眼圧検査は、眼球内圧(眼圧)を測定することで、目の異常を知る手がかりとして行われます。眼圧は房水という液体によって保たれており、眼圧の変化は目の病気にかかっているかどうかを疑うことができます。特に緑内障の有無を調べる際には必ず行われる重要な検査です。

眼圧検査には、眼の表面に測定器具をあてて測定する方法と、眼の表面に空気をあてて測定する方法があります。眼圧計を使った方法では、風を当てることで目の表面を一時的にへこませ、元に戻るのまでの時間を測定します。目に当てるのは空気だけなので痛みはなく、すぐに終わる検査です。
 

眼圧が高いと緑内障などの発症リスクが高くなると考えられていますが、眼圧が高いほかに高齢や家族歴、近視、その他の疾患(糖尿病や高血圧など)が緑内障のリスクを上げるため、一概に眼圧が高いだけで緑内障にはなりません。逆に眼圧が正常でも緑内障になる場合もあります(正常眼圧緑内障と言います)。

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検査機器紹介~第一弾~レントゲン(一般撮影・骨密度検査・透視検査)はこちらをクリック

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